Q1.フレックスを志望した理由は?
テレビ局で編集の仕事をしたいという昔からの夢を叶えられる会社だから、志望しました。オンライン説明会を見て、人事の方がみんな優しくて、社内の雰囲気がすごく良さそうと感じ、惹かれました。そして、会社説明で流れた映像を見てかっこいいと思い、この会社で働きたいという気持ちが強くなりました。
Q2.職場はどんな雰囲気?
とにかくみんな優しいです。みんなフラットで、上下関係がなく、分かることについて、お互いに教え合えて、コミュニケーションが取りやすい職場だと思います。一人一人の個性と強みを尊敬し、アイデアを話し合いながら編集に携わります。放送時間を守りつつも、長い映像作品を完成させるため、チームワークで協力する姿勢が特徴です。定期的にフィードバックや面談の場を通じて、意見を交換し一人一人の成長を支えたり、もっと効率よく仕事できるため業務のやり方、設備を更新したり、柔軟で前向きな雰囲気が感じられます。
Q3.仕事をしていて一番嬉しかったことは?
自分の努力が結果として認められた時です。ディレクターや編集の先輩に褒められて、肯定的なフィードバックを受けた時に嬉しさを感じました。また、同僚やチームと協力して長いニュース編集に取り組み、それを乗り越えたときの達成感も大きな喜びでした。そして、政治、社会、外報、芸能、スポーツなど色々な分野の知識を仕事しながら勉強できます。継続的な成長や、仕事を通じて何か新しいことを学び続ける機会も、大きな喜びとなりました。
Q4.仕事をしていて一番大変だったことは?
急に発生した事件で、速報が出てから原稿を待ちつつ、放送時間に追われた時です。限られた時間内でミスなく編集を完成しなければならない緊張やプレッシャーが高まりました。また、長尺のVTRを複数人で手分けをして編集する際に、使用する映像が被らないようにチーム間でコミュニケーションを取りながら、編集作業以外の調整や複雑なやりとりが大変だったこともありました。それらの状況を対処するためにスキルとストレスマネジメントの向上に取り組みました。
Q5.仕事で大事にしていることは?
責任感をもちながら、情報の正確性と客観性を保つことが一番大事だと思います。信頼性のある情報を視聴者に提供するために、事実を確認し、個人感情を排除するよう努めています。また、オンエアー10分前に必ず編集した映像を完成させることなど、時間管理がとても大事で、ミスなく放送時間に間に合うことを心がけています。緊急の出来事にも柔軟に対応し、迅速に正確でわかりやすい情報を提供することも、とても重要です。そして、ニュース内容を理解し、分かりやすく伝えるためにカット選びや加工などの映像編集スキルを活用することも編集の重要な要素となっています。
Q6.仕事で「やりがい」を感じるのはどんな時?
限られた時間にチームで手分けして一つの長いニュースを完成させた時や、自分が編集したニュースが放送された時、そして、オンラインの視聴者のコメントを見て、正確な情報を視聴者へ提供できたと感じた時に、やりがいと達成感を感じます。地震やミサイル発射など緊急性の高いニュースが発生した際には、普段行っている緊急対応訓練で学んだことをいかして、みんなで協力し合い、素早い対応や効果的な情報提供ができた時、人の役に立つことができる報道人としての役割に充実感を感じます。そして、新しいスキルや知識を習得し自己成長を感じたときにもやりがいを感じることがあります。
Q7.フレックスの良いところは?
社員一人一人を大事にしてくれることです。採用選考の時から、フレックスで働く社員の親切さと丁寧さに惹かれました。選考には面談が多く設定されていて、面接の結果にかかわらず、自分のことを知ろうとしてくれているのがすごく印象的でよかったです。私は大阪の大学に通っていましたが、最終面接に合格した後に、人事の方が大阪まで会いにきてくださったことにも、とても感動しました。会社に入ってからも、仕事でやりたいことがある時、悩みを聞いてもらいたい時、シフトを調整したい時、体調不良の時など、気軽に相談でき、柔軟に対応していただけることから、フレックスは社員一人一人を大事にしてくれる会社だと感じました。また、従業員の成長を重視し支援するため、勉強会を開き、新しい業務を担当したり、部署異動など、できるだけ希望通りのトレーニングが提供されています。スキルアップや昇進の機会など、自身のスキルを向上させ、モチベーションを維持できる環境が整っていることもフレックスのいいところです。
Q8.求職者へのメッセージ
テレビ局での仕事に憧れている、映像の力で世界に影響を与えるような情報を発信したい、映像の魅力を感じたい、または熱情的で新たな挑戦を求めるあなたへ。自分の可能性を信じ、勇気を持って進んでください。私たちと一緒に、視聴者に情報や感動を届ける仕事に携わりましょう。