2016年入社

朝井 健介

クリエイター

2016年
入社 編集部配属
テレビ朝日報道局で勤務
報道情報番組の映像編集を担当
2021年
企画制作部に異動
フレックス本社で勤務
企業、自治体PR動画の映像編集、デザインを担当
2022年
ビジネスソリューション部に異動
企業PV、SNSコンテンツ制作、ライブ配信、ポスターデザインなど

Q1.フレックスを志望した理由は?

前職での仕事内容や制作物に、いったい何人が見るんだ?何の為に作っているんだ?という疑問を感じ、世の中に本当に意味のある映像を作りたいと思いました。テレビは、昔に比べて視聴者が減っているとの声もありますが、視聴者数や影響は他のメディアに比べ、まだまだ大きな影響力をもっていると思います。その中でも報道というものに最も意味があるのでは?と思いフレックスを志望しました。

Q2.職場はどんな雰囲気?

とても温かく、協力的です。チームメンバーはお互いを尊重し、心地よいコミュニケーションができていると思います。上司と部下の間には信頼と協力しあえ、 アイデアや提案を自由に出し合うことができます。少人数の部署なので大きな部署よりも、密に連携が取れるので風通しの良い職場になっているかと思います。

Q3.仕事をしていて一番嬉しかったことは?

クライアントの期待以上の映像を制作し、お客様からの信頼を得られたと感じた時です。感謝の言葉は、私にとって最高の報酬でした。この経験から、仕事は単なる作業ではなく、人々とのつな がりを築き、共に成長する素晴らしい冒険であることを改めて感じました。クライアントだけでなく、尊敬する上司からもお褒めの言葉をいただき更にやる気が出ました。

Q4.仕事をしていて一番大変だったことは?

映像の世界は言葉で表現するのが非常に難しいです。お客様とのお打ち合わせでイメージのすり合わせができたと感じて、いざ制作物を提出しても「何か違う」「ちょっと違う」と言われてしまい、何度も作り直した時には本当に悩みました。クライアントは映像の専門家ではないので、どういったところに違和感を感じるのか言葉にはできないのが当然で、それを分析して言語化・具体化することが大切だとつくづく感じさせられました。

Q5.仕事で大事にしていることは?

クライアントの課題解決とクリエイティブな映像制作です。いままでフレックスで培ってきた映像の技術を活かし、クライアントの問題やニーズを理解し、最適なソリューションを提供できるように心がけています。同時に、映像制作のクリエイティブな側面にも注力しています。テレビをはじめ、色々な映像を見て、雑誌やポスターなどもデザイン参考にしたりしています。アウトプットする時にアイデアや技術が枯渇しないようにインプットすることが大事だと考えています。

Q6.仕事で「やりがい」を感じるのはどんな時?

自分の努力や貢献が実を結び、何か価値あることを成し遂げたときです。特に、今の自分で達成できるか分からない案件に取り組み、それを乗り越えたときには大きなやりがいを感じました。また、チームと協力して、チーム一丸となって大きいイベントなどを成功させたときもその瞬間の一つです。最終的には、仕事が意味のあるものであり、成果が個人や組織にポジティブな影響を与えるときに、本当にやりがいを感じます。

Q7.フレックスの良いところは?

協力と成長を重要視している点です。チーム内での協力や相互サポートができていて、個人のスキル向上の為の制度もあります。また、会社としてはお客様への真摯な対応と価格の割に高品質なサービス提供が評価されていると思います。人間性としては、みなさんやるときはやる、やらないときはやらない、というメリハリがちゃんできている思います。

Q8.求職者へのメッセージ

フレックスは、報道を主力事業としていますが、最近ではテレビ以外の事業を手掛ける部署もでき、やれることが幅広くなっていて、会社が大きく変化している時期だと思います。
今まで自分のやってきたことが、仕事では活かされないと感じることがあったり、持っているスキルを発揮できないとなっても、それを上手く活用できる会社になっていると思います。素晴らしいスキルや技術があれば部の垣根を越えて会社にとって更に重要な人材になれます。自分が良いと思ったことを信じて頑張ってください!

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